夏休みの自由研究はリサイクル
2019/08/01
集中的な豪雨や気温の上昇など、地球温暖化が原因なのかも…と筆者は個人的に思っております。
というわけで、夏休み「自由研究」のテーマに悩んでいる子供たちへ
リサイクルについての研究資料をプレゼントします。
物を燃やすときに発生する二酸化炭素という気体が熱を吸収することにより
「温室効果ガス」となり、地球の気温を上昇させてしまいます。
この温室効果ガスが大気中の濃度をあげることで、ますます気温の上昇は
続いていくと言われています。
誰もリサイクルしなかったら、地球の気温はどうなってしまうのでしょう?
国内のほとんどの市町村では、リサイクル可能な資源物を可燃ごみとして
焼却処分することはしていません。
資源物をリサイクルするように推奨しているのは、日本では二酸化炭素の
発生を減少させたいという目的があるからです。
リサイクルは、資源の減少を防ぐだけでなく、地球温暖化の抑制にも
つながっています。
これからの住みよい環境を護るためにもリサイクルに取り組みましょう。
◆リサイクルの資料はコチラ → PDFデータ(約700kb)