食品リサイクル・ループ

世界では年間約25億トンの食品が廃棄され、
そのうち日本の食品ロスは年間約600万トンといわれています。
これらを焼却処理する際のCO2排出が気候変動の一因になっていることから、
食品ロスの発生抑制やリサイクルへの取り組みが推進されています。
新興エコでは、売れ残りや食べ残し、賞味期限切れなどにより排出された
食品廃棄物を堆肥として再生利用する取り組みを行っております。